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  • まめ知識|塗り替えの最適シーズンとは?季節別のメリットデメリットを解説!

    まめ知識|塗り替えの最適シーズンとは?季節別のメリットデメリットを解説!

    【今回の内容】

    ●季節別のメリット・デメリットについて

    ●ベストな気候条件

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    ** もくじ **

    こんにちは

    荒川塗工のホームページをご覧頂きましてありがとうございます

    是非、弊社にお任せ下さい!大切なご自宅のリフォームにお役立てて下さい!

    目 次

    1. 塗り替えの最適シーズンとは?

    1-1|塗装時期はいつがいいの?

    1-2|塗り替えのサイン(劣化の状態)

    1-3|ベストな気候

    2.季節ごとのメリット・デメリット

    2-1|春

    2-2|夏

    2-3|秋

    2-4|冬

    3.まとめ

    1.塗り替えの最適シーズンとは?

    1-1|塗装時期はいつがいい?

    ●質問「どの季節が一番いいの?」

    <塗り替えを検討しているのだけれど、どの季節が一番キレイに塗り替えが出来るの?><やっぱり春とか秋がいいの?>という疑問を持っていませんか。

    施工時期に関して回答させて頂きます!

    ●回答「10年前後を目安に劣化を見つけたら」

    施工がしやすいと言われる春や秋は、他の季節と比べましてもご依頼いただく件数が多くなる傾向にあることは事実です。しかしながら、外壁にチョーキングなどの症状が出ていたら、少しでも早い方が多くのメリットがございます。それは、雨風・炎天下の太陽の日差しを直に受ける外壁や屋根の場合、時間が経てば経つほど劣化も進みやすくなってしまうからです。塗り替え工事は「やりたい!」と決めたその時期が適した時期とも言えます。

    しかしながら、季節ごとにメリット・デメリットがございますので、ご理解頂いた上で施工することオススメ致します。

    最近は気候や気温が落ち着いてきたこともあり、散歩をする人やランニングをしている人の姿を目にすることが多くなってきました。湿度が落ち着き、気候が安定していますと、外気がとても心地よいです。ですから、春やこれから迎える秋は、外での活動が自然と多くなってくる季節と言えるのではないでしょうか。

    実は、、、この肌で感じる心地よさは外壁塗装の最適なシーズンと重なる部分があるんです!今回は塗り替えの最適なシーズンについてのご質問にお答えしていこうと思っております。この機会に是非、お家のメンテナンスを見直してみてはいかがですか?今月もお客様に喜んで頂けますよう、精一杯施工させて頂きます!

    1-2|塗り替えのサイン(劣化の状態)

    時間の経過とともに外壁に藻やカビなどが発生してたり、ヒビが入ってしまっていたりなどしていませんか?

    10年を経過している住宅は外壁塗装リフォームを検討する時期と言えます。

    ●塗り替えのサイン(劣化の状態)

    (4つのサイン)

    1.目地のひび割れ

    2.外壁の割れ(クラック)

    3.白化現象(チョーキング)

    4.カビや藻の付着

    1.目地のひび割れ 2.外壁の割れ 3.白化現象 4.カビや藻の付着
    1-3|塗装工事のベストな気候条件

    適切な条件は

    「気温5℃以上、湿度85%以下」です!

    塗り替え工事は1年中いつでも施工可能な工事です!

    季節によってそれぞれメリット・デメリットがあり、どの季節においてもメリットばかりというわけではございません。季節も大切ではございますが「気温・湿度が適切な日」に塗装工事を行うことが最も大切です!

    この条件をクリアしていますと、どの季節であっても美しい仕上がりが可能となります。長年住み続けますと、外壁の塗膜が少しずつ剥がれたり、コーキングの割れ目にヒビが入ったりなどの症状が出てきます。これらの症状を放置してしまいますと、断熱性・防水性が低下したり、内部が腐食してしまったりなどの可能性がございます。そうしますと、大規模な工事が必要となってしまう場合もございます。

    定期的なメンテナンスで

    大切なマイホームを守っていきましょう!

    2.季節ごとのメリット・デメリット

    外壁に画像のような症状が出ていた場合、出来るだけ早い塗装工事をオススメさせて頂いております。ですが、季節によってメリット・デメリットがございます。ご理解頂いた上で工事を開始いたしますと、お客様のスケジュールや行事などもしっかり考慮することが出来ると思います。しかしながら雨が続きますと、どうしても工期がズレてしまうことがございます。天気は季節によって特徴がありますので、季節ごとのメリット・デメリットについてお話しさせて頂きますね。

    2-1|春

    ●メリット

    ⑴天候が安定しやすい季節

    ⑵湿度が低い状態が続くため塗料が乾きやすく施工不良が起きにくい

    ●デメリット

    ⑴繁忙期に入るため現地調査・見積もりの予約が取りにくくなることがある

    ⑵梅雨に時期になると梅雨前線の影響で雨の日が多く、工期が長引く可能性が高い

    梅雨が始まる前の時期は、例年ありがたいことに多くのご予約を頂いております。塗り替えをご検討中のお客様は早めのご予約をオススメ致します。

    2-2|夏

    ●メリット

    ⑴晴れの日が多く気温が高い

    ⑵気温が高いと塗料の粘度が低くなり(ノビが良く)扱いやすくなるため、作業スピードが上がる

    ⑶塗料の乾きが早く乾燥しやすいため施工不良が起きにくい

    ●デメリット

    ⑴台風・ゲリラ豪雨が通過する可能性がある

    ⑵屋外で真夏の暑さや直射日光にさらされながらの作業のため職人の健康や作業効率に与える影響を配慮して作業を中断することがありスケジュールが延びてしまう可能性がある

    夏はエアコンを使い始める季節です。塗装工事中は室外機も一緒に養生するため、エアコンが使用出来ないのではないかとご心配になられる方もいらっしゃいます。弊社は室外機専用の前後メッシュになっている養生シートを活用することで、工事中も通常通りの使用が可能ですのでご安心下さい。

    2-3|秋

    ●メリット

    ⑴空気が乾燥していて、気候も穏やかで安定している

    ⑵湿度が低い状態が続くため塗料が乾きやすく、施工不良が起きにくい

    ●デメリット

    ⑴秋雨前線・台風により雨が続くと工期が延びてしまう可能性がある

    ⑵台風が接近すると強風による足場倒壊のリスクがある

    ⑶繁忙期に入るため現地調査・見積もりの予約が取りにくくなることがある

    台風などの影響により雨が続きますと、屋根の防水補修工事のご依頼が多くなることがございます。予約が取りにくくなってしまうこともございますので、余裕を持ってお見積り頂くことをオススメ致します。

    2-4|冬

    ●メリット

    ⑴一年のうちで最も降水量が少ない

    ⑵空気が乾燥しているため塗料が乾きやすく、施工不良が起きにくい

    ●デメリット

    ⑴凍結や霜・降雪の影響で工期が延びる可能性がある

    ⑵日照時間が短いため、他の季節と比べ作業可能な時間が短くなってしまう

    ⑶気温5℃未満だと寒さで塗膜の硬化不良、乾燥後の耐久性が下がる、塗りムラが生じるなどのリスクがある

    冬もエアコンを利用して室内をあたためるご家庭が増える季節です。夏と同様に室外機専用の養生シートを活用することで、工事中も通常通りの使用が可能ですのでご安心下さい!

    3.まとめ

    塗装は外観の美しさを保つだけでなく、家を長持ちさせる効果がございます。塗り替え工事はいつ行うべきか、塗装のプロの目でチェックさせて下さい!荒川塗工は現場調査を丁寧に行い、お客様のお悩み解消のお手伝いをさせて頂けますようご提案致します。もちろん無料でお見積り致しますので、遠慮なくご相談ください!

    荒川塗工にお任せ下さい!

    【清潔な現場を徹底】365日清潔な現場を徹底しております。施工中の現場が汚いのは言語道断です。散らかった現場では良い仕事が出来ませんし、施工主様はもちろん、ご近所様にも迷惑がかかってしまいます。お客さまの大切なマイホームを安心して任せて頂けますよう、誠心誠意、施工させて頂きます。また、施工の際は、ご近所への挨拶回りもしっかりと致しますので、ご安心下さい。

    ●お気軽にお問い合わせフォームからご連絡下さい!!

    トラブルが起こらないようにするためにも、スタッフと何度も相談をし、納得できる内容のリフォームにすることが必要です。どのようなリフォームがご希望かご相談頂けますと、リフォーム内容がより具体的になるので費用などがより具体的となります。

    お風呂やトイレ、洗面台や窓などのリフォームも同時にご依頼頂くことが多くあります。ご興味のある方はこちら(アラカワリフォームサービス)の記事もご参考にしてみて下さい!

    皆様で話し合い、下調べを行ってからリフォームすることで、より暮らしやすいマイホームに繋がります!「どこに設置したらいいの?」「どんな商品があるの?」など小さなご質問も遠慮なくご相談下さい!

    ここまでお読み頂きありがとうございました!

    またお待ちしております!