最新情報NEWS

  • 折半屋根塗装の施工例!小山市東黒田M様邸/ガルバリウム鋼板とは?

    折半屋根塗装の施工例!小山市東黒田M様邸/ガルバリウム鋼板とは?

    🔵施工例:小山市東黒田M様邸🔵

     

    この度は施工を任せて頂き、誠にありがとうございました!

    今回は「折半屋根の塗装」をご紹介いたします。

     

    施工前

     

     

     

    施工後

     

     

     

    屋根や枠に錆が出てきたことを気にされておりましたので、ご依頼頂きました。

    錆止め塗装を行い、丈夫で長持ちするものとなり、ご満足頂ける仕上がりとなりました。

    お色も施主様のイメージ通りに仕上がり良かったです!

     

    錆びにくいガルバリウム鋼板の折板屋根であっても、メンテナンスは必要です。

    錆びさせず、長持ちさせるためには定期的に屋根塗装してあげることが大切です。

     

     

     

     

     

      💡専門用語の豆知識 ガルバリウム鋼板

     

    ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%からなっている金属板の一種です。

    と言われましても、それだけではよく分からないですよね。

    かみ砕いて分かりやすく説明しますね。

     

     

    「ガルバリウム」と「鋼板」のそれぞれの意味についてです。

     

    ▶鋼板とは・・・板状に加工された鋼(はがね)のことを言います。(鋼とは炭素を0.04〜2%程度含む鉄のことです)

    ▶ガルバリウムとは・・・アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%からなるもので表面加工をするための素材のことを言います。

     

    つまり、鋼板にガルバリウムで表面加工された金属板のことをガルバリウム鋼板と言うのです。

    加工をすることで鉄の持つ性能(強度、靭性、磁性、耐熱性など)を人工的に高めています。

    鋼板に表面加工する素材によって様々な種類があり、ジンカリウム鋼板やエスジーエル鋼板などがあります。

     

    その中でもガルバリウム鋼板は、近年ポピュラーな金属素材となっており、屋根材や外壁材などに多く採用してされています。

    ガルバリウム鋼板の建材には、耐久年数が長い、金属素材でありながらサビにくい、耐震性が高いなど様々な魅力があります。

    ですから、建材メーカー様がさらに独自の加工を加えて特色のある様々なものも販売されています。

     

     

     

     

     

     

    塗装は外観の美しさを保つだけでなく、長持ちをさせる効果がございます。

    塗り替え工事はいつ行うべきか、塗装のプロの目でチェックさせて下さい!

    荒川塗工では現場調査をさせて頂き、ご納得頂いた内容のご提案を致します!!

    もちろん無料でお見積り致しますので、遠慮なくご相談くださいね😊

     

     

    弊社は、365日清潔な現場を徹底しております。施工中の現場が汚いのは言語道断です。

    散らかった現場では良い仕事ができませんし、施工主様はもちろん、ご近所様にも迷惑がかかってしまいます。

    お客さまの大切なマイホームを安心して任せて頂けますよう、誠心誠意、施工させていただきます。

    また施工の際は、ご近所への挨拶回りもしっかりと致しますので、ご安心下さいませ。

     

     

     

     

     

     

     

     

    以前に施工させて頂きました鉄骨塗装についてお話させて頂きました記事もございます。

    合わせてお読み頂きますと嬉しいです😊

    「 小山市商業施設屋上看板:鉄骨塗装しました!/鉄骨塗装する3つの理由 」

     

     

     

     

     

     

     

     

    小山市に根づいて無事に20年目を迎えた荒川塗工ですが、実はアラカワリフォームサービス🔗としても地域密着で営業しております。

    ちょっとしたお困りごと、リフォームのご相談も承ります!

    地域密着・小山市民の味方である荒川塗工を今度とも宜しくお願い致します😌