商品紹介<TOTO編>|浴室サポート商品で家庭内事故を防止して安全な浴室!

 

 

【今回の内容】
●浴室で感じるお悩み
●悩みを解決できるTOTOの浴室サポート商品の紹介


リフォームと言っても様々な内容があり、金額もまちまちです。その中でもリビングリフォームをお考えの方へアドバイスさせて頂いております。この機会に是非お家のメンテナンスを検討してみて下さい! 是非ご参考になさって下さい!ご一緒にトイレ・キッチンなどの水回りリフォームや窓リフォーム、バリアフリーリフォームや給湯器リフォームなども受け付けております!

 

 

 

** もくじ **

 

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こんにちは
アラカワリフォームサービスのホームページをご覧頂きましてありがとうございます!

弊社は地元に根差した水回りと室内リフォームが得意な工務店です。出張見積り無料!ご相談だけでも大歓迎です!
大切なご自宅のリフォームにお役立てて下さい!

 

 目 次

1.「転倒」が不安!お悩み解決方法!
1-1|浴室内事故「転倒」は危険!
1-2|転倒リスクを解消するグッズ!
1-3|転倒リスクを軽減

2.「溺れる」が不安!お悩み解決方法!
2-1|浴室内事故「溺れる」は危険!
2-2|溺れるリスクを解消するグッズ
2-3|溺れるリスクを軽減

3.「介助」の負担を軽減!お悩み解説方法!
3-1|「移動」の介助負担を軽減!
3-2|移動の介助負担を解消するグッズ!

4.まとめ

5.こちらの記事もご参考になさって下さい!
5-1|手すり設置の施工例一覧|浴室・玄関・トイレ|家庭内事故防止!
5-2|LIXIL「入浴動作サポート商品」で安全に!|浴室の段差解消・手すりの設置
5-3|浴室の縦手すり・横手すり・L型手すりのそれぞれの役割とは?
5-4|浴室手すりの設置位置を場面別でご紹介!

 

 

 

 

 

1.「転倒」が不安!お悩み解決方法!

 

どんな危険があるの?
危険❶ お風呂場での転倒

 

 

1-1|浴室内事故「転倒」は危険!

 

 

浴室での転倒は大きな家庭内事故に繋がってしまうため最も警戒が必要な場所の一つです。浴室内で転倒してしまうと大きな怪我に繋がってしまいますので対策が必要です。転倒事故を防ぐにはしっかり準備をした上で細心の注意を払うことが大切です。

まず、注意が必要なのは浴室の入り口が脱衣所より一段下がった構造になっている場所です。その時、支えが無いまま1歩目を踏み出しますと片足立ちとなり不安定な体勢になってしまうため、転倒のリスクが高まります。他には濡れている床でとても滑りやすくなっています。滑りやすいというと石鹸の成分が残っていた場合も非常に滑りやすくなってしまいます。落ちている石鹸を踏んでしまうというケースもあるそうです。

どんな場面で転倒してしまうのかいくつかご紹介致します!

 

 

【場面①】入り口段差の1歩目で滑ってしまう!

 

●浴室の入り口にこのような段差はありませんか?
このような段差がありますと、一瞬ですが片足立ちの状態となり不安定な体勢になります。壁やドアを支えにして一歩目を踏み出している方もいらっしゃるのではないでしょうか。一段下がってしまう・床が乾いていないと転倒の危険性が高まります。

 

 

【場面②】支えがないと1人で歩くのが不安!

 

●浴室内を安全に安心して歩行したい
浴室に入ってから洗い場までは、ほんの数歩ですが滑りやすい環境であることが変わりません。細心の注意が必要です。このような環境には手すりが必須です!

 

 

 

1-2|転倒リスク解消グッズ!

 

 

【グッズ①】TOTO浴室すのこ「カラリ床」

 

お悩み解消グッズ<その1>

一歩目をフラットに!床が乾きやすい!
「浴室すのこ カラリ床」

 

乾きやすいから滑りにくい!一歩目が安心!

こちらの商品を浴室のサイズに合わせて設置しますと、出入り口の段差を解消することが出来ます。浴室の出入り口の段差を大掛かりな工事をせずに解消してくれる商品でございます。車いすでもスムーズに浴室へ入ることが出来ますので、介護者も介助者もラクになります。様々なサイズに対応している商品ですので、皆様のご自宅にも設置可能かどうか現場調査いたします。段差がフラットになることでバランスを崩すことなく、安心して一歩目が踏み出せそうですね!

 

——補足情報:カラリ床の特長とは?——

●特長
・表面の水がスムーズに排水口に流れる
・翌朝には床が乾いてる
・すぐ乾くから湿気対策になる


●どんな仕組みで乾くのか
浴室すのこには<カラリ床>という床材が採用されております。タテヨコに規則正しく刻まれた溝があり、その溝に表面の水を誘導してくれます。誘導された水は排水口へとスムーズに流れていきますので、翌朝には「カラリ!」と乾くという仕組みです。翌日には靴下のまま浴室内に入っても濡れないという実験結果も出ております。すぐに乾くので床が濡れていて滑りやすいという心配も軽減してくれます。また、湿気対策にも有効ですので清潔な空間を保つことが出来そうです。入浴の際には床が濡れていない状態で1歩目を踏み出すことが出来ますので安全です。

●床が乾いていく様子
床が乾いていく様子の画像をご覧ください。徐々に水分が無くなり、しっかり乾燥していっていますよね!
(左から順に)
①水滴が表面の溝に引き込まれます。
②引き込まれた水は大部分が溝を伝って排水されます。
③表面や溝に残った水は自然乾燥します。

 

 

 

 

【グッズ②】TOTOインテリア・バー(オフセットタイプ)

 

お悩み解消グッズ<その2>

安定感がよりアップ!

「インテリア・バー(オフセットタイプ)」

 

出入り口付近の手すりで安全に歩き出せます!

浴室の出入口に手すりを設けますと浴室への出入りがより安定します。また手すりを掴む時の体勢も安定性を高める重要な要素です。自然な持ち手にすることでより安全に浴室に入ることが出来ます。そこでオススメなのが「オフセットタイプ」の手すりです。このタイプは手首に負担なく、自然な体勢で手すりを持つことが出来ますよ!

 

 

 

【グッズ③】TOTOインテリア・バー(Iタイプ)

 

お悩み解消グッズ<その3>

安定感がよりアップ!
「インテリア・バー(Iタイプ)」

 

安心して移動できる!

浴室内に安定して入れたとしてもその後の安定性も大切です。入った後は身体を洗いますのでまだ移動が必要です。洗い場までの移動動線に手すりを設置することで継続して体勢を安定させることが出来ます。掴まりながら伝い歩き出来ますので安全に移動出来ますよ!

 

 

 

1-3|転倒リスクを軽減!

 

2水-回り-リフォーム-お風呂

 

転倒を防止しよう!
浴室内の動作をサポート

浴室は、歩きやすさや浴槽への出入りのしやすさの配慮も必要です。転倒などの事故を防ぐには、しっかり準備をした上で細心の注意を払うことが大切です。浴室内で起きやすい事故とそれに対する皆様が実際に抱えているお悩み、そして解消するためにグッズをご活用下さい。不安と感じる動作を具体的に考えて頂いた上で、使いやすい商品選びをして頂けると安心して入浴出来ますのでオススメです!

 

——転倒してしまう原因を解消——

●原因
・入り口の段差につまずく
・床が濡れていて滑りやすい
・石鹸の成分や石鹼カスが残っていて滑りやすい
・石鹸自体が床に落ちていることがある

このような原因を取り除いておくことが大切です!まずは、ご自宅の浴室をチェックしてみて下さい!現在、安定した歩行をされている方でも将来を見据えて対策しておくと安心です。濡れているだけではなく、前の人や前日に残った石鹸の成分が残っていた場合も非常に滑りやすくなってしまいます。落ちている石鹸を踏んでしまうというケースもあります。滑らなそうと思って踏み出して不意に滑ってしまうと、大きなケガ・事故に繋がってしまいます。事前の対策をしておきましょう!

 

このような原因を取り除くことで毎日の入浴を安心出来ますよね

是非、早めの対策をご検討下さい!

 

 

 

 

 

2.「溺れる」が不安!お悩み解決方法!

 

どんな危険があるの?
危険❷ 浴槽内で「溺れる」

 

 

2-1|家庭内事故「溺れる」は危険!

 

 

浴室での転倒によって起こってしまう事故が浴槽内で溺れてしまう事故です。大きな家庭内事故に繋がってしまうため最も警戒が必要です。家庭内事故を防ぐにはしっかり準備をした上で細心の注意を払うことが大切です。

浴槽内に入るときは湯船の縁をまたぐという動作をします。この時、片足立ちになってしまうのでバランスを崩してしまうことがあります。踏ん張りがきかずに頭から浴槽内に転落してしまうなど警戒が必要です。また、浴槽内での転倒によって焦ってしまうことでパニック状態となり溺れてしまうこともあります。水位が低いから大丈夫とは言い切れません。浴槽に入る時、出る時にリスクが高まりますので細心の注意が必要です!

どんな場面で溺れてしまうのかいくつかご紹介致します!

 

 

【場面①】浴槽をまたぐ時バランス崩しそう!

 

●浴槽に入るとき不安定な体勢になったご経験はありませんか?
浴槽に入る時、片足立ちになります。しっかりを身体を支えてくれるものが近くに無いと不安ですよね。安全に浴槽に入るために必要なオススメ商品をこの後ご紹介致します。

 

 

 

【場面②】浴槽から立ち上がるとき滑りそう!立つのがツライ!

 

●湯船から出るときや座る時に不安定な体勢になったご経験はありませんか?
浴槽内に座る時「ザブーンと座れる方」「浴槽の縁を掴まって身体を支えながらゆっくり座っている方」など人によって様々です。座ろうとする姿勢で足が滑らないようにしたり、座った後も滑ってしまわないようにしっかり身体を支える必要があります。近くに身体を支えるアイテムを取り入れて安定した姿勢を保ちましょう!

 

 

 

【場面③】手すりがあっても支えきれずバランス崩しそう

 

●手すりがあっても浴槽に入るのが不安と感じることはありませんか?
動ける範囲は人によって様々です。手すりだけでは不安な方もいらっしゃると思います。手すり+αのアイテムを取り入れることでより安定した状態で浴槽に入ることが出来る商品がございます。安全に浴槽に入るために必要なオススメ商品をこの後ご紹介しますのでご参考になさって下さい!

 

 

 

2-2|転倒リスク解消グッズ!

 

 

 

【グッズ①】TOTOインテリア・バー(Iタイプ)

 

お悩み解消グッズ<その1>

しっかり持って浴槽をまたぐ!
「インテリア・バー(Iタイプ)」

 

安定した姿勢で浴槽に移動できる!

縦手すりは身体を支え重心安定・姿勢安定させるときの使用に適しています。つかまりながらバランスを取るとラクに浴槽へ移動することが出来ます!浴槽に入るときにバランスを崩すことなく、安心して入浴が出来ます!

 

——この形状が特にオススメ!――

●前出寸法120mmの手すり
しっかり掴めるからまたぎやすいので安定した姿勢で浴槽に移動できる!
壁面から持ち手部分までの距離が120mmありますと、手すりを握るために必要な距離が十分と言えます。また、またぐ時にひざが壁や水栓金具などに当たらずに動かすことが出来ます。またぐ時に余計な心配がなく、足をスムーズに動かせます。安定した姿勢を保つことが出来ますのでバランスを崩しにくいですので安心です。

●握り部がデコボコ加工でソフトな感触の手すり
握った時に滑りにくく、握りやすい加工がしてありますので安心してご利用頂けます!
また、軟質樹脂を採用することによってソフトな握り心地となっております。グッっと力を入れたり、踏ん張ったりする場面に必要な手すりです。

●横手すりもオススメ
浴槽付近の手すりは“横手すり”を設置もオススメです!
主に歩行補助に適していますが、浴槽に入る時の“またぐ”動作に不安解消にもオススメです。浴槽に入るまで両手でしっかりと身体を支えることが出来ますので大変安心かと思います。また、重心が低くなりますと身体の安定感がより高まり安定してまたぐことが出来ます。

 

前出寸法120mm

セーフティータイプ

ソフトメッシュタイプ

 

 

 

【グッズ②】TOTOインテリア・バー(Lタイプ)

 

お悩み解消グッズ<その2>

しっかり持って立ち座りする!
「インテリア・バー(Lタイプ)」

 

安定した体勢で立ち座り出来る!

浴槽内での立ち座りサポートにはLタイプの手すりがオススメです。縦手すり部分は、立ち座り動作中の重心の移動や上下の動きのサポート、立ち姿勢を安定してくれます。横手すりは入浴中の姿勢を安定させることが出来るので安心してご入浴頂けます。縦と横の手すりを組み合わせたL型手すりによって安定した姿勢で浴槽から立ち上がることが出来ます!

 

 

 

【グッズ③】TOTOトランスファーボード(移乗台)

 

お悩み解消グッズ<その3>

より安定した体勢で浴槽に入ることが出来る!
「トランスファーボード(移乗台)」

 

より安定した姿勢で浴槽に移動できる!

浴槽へ入る時のまたぐ動作は「立ってまたぐ立位またぎ」と「座ってまたぐ座位またぎ」の2つがあります。このトランスファーボードは座位またぎをサポートしてくれるアイテムでございます。いったん腰掛けて、身体の向きを変えながら浴槽に足を入れることの出来る移乗台です!

 

——利用方法——

①移乗台に腰掛けます。
②体の向きを変えながら足を入れます。
③手すりや浴槽の縁をつかみ、身体を沈めます。


浴槽の高さに合わせて座面の高さを370~570mmへ調整が可能でございます。

また、浴槽から外し折りたたんで収納することも出来ます。③の動作の時に奥側にLタイプかIタイプ(横手すり)があるとより安定した体勢で浴槽に入れそうですよね。安定感を保ったまま移動できそうですから、立位またぎが不安な方は是非ご検討下さい。

 

 

 

2-3|溺れるリスクを軽減しておこう!

 

 

溺れる危険を防止!
浴槽へ入る動作をサポート

浴室は歩きやすさや浴槽への出入りのしやすさの配慮も必要です!
「溺れてしまう」という事故を防ぐにはしっかり準備をした上で細心の注意を払うことが大切です。浴室内で起きやすい事故とそれに対する皆様が実際に抱えているお悩み、そして解消するためにグッズをご活用下さい!不安と感じる動作を具体的に考えて頂いた上で、使いやすい商品選びをして頂けると安心して入浴出来ますのでオススメです!

 

——溺れてしまう原因を解消——

●原因
・浴槽に移動する時にバランスを崩してしまう
・突発的な意識障害によって浴槽に顔が浸かってしまう
・浴槽内で滑って転倒してしまってパニックになってしまう


お風呂場で起こる特有の家庭内事故が「溺れる」です。溺れてしまいますと重大な家庭内事故となってしまいますので対策が必要です。動くことに不自由さをあまり感じていない方にとって”どうして溺れるの?”と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。

●縦手すりがいいの?横手すりがいいの?
どの形状の手すりにするかは利用する方の身体機能に合わせてご選択すると良いです。

縦手すりを利用している方の一般的な動作基準は以下の通りです。
・片足を浴槽の縁より高く上げることが出来る。
・片足で体重を支えられる。
・足をあげるとき上体を起こせる。

※この動作が出来ない方は横手すりの設置をオススメします。

ご利用になる方の身体機能に合わせて設置することが何よりも大切です。現在の生活の中からどのタイプが適切かシミュレーションをしておくことをオススメ致します!

 

このような原因を取り除くことで毎日の入浴を安心出来ますよね

是非、早めの対策をご検討下さい!

 

 

 

 

 

3.「介助」の負担を軽減!お悩み解決方法!

 

どんな負担があるの?
「移動」の負担を軽減

 

 

3-1|「移動」の介助負担を軽減!

 

 

入浴をご家族の方や介護士の方に介助してもらっている場合、お互いの負担が少しでも軽減できると日々の入浴が気持ちよく行えるのではないでしょうか。
ここでは介助する時の負担が軽減出来るアイテムをご紹介させて頂いております。介助者にとって、湯の中に入れる時あげる時、腰への負担が大きくなってしまいます。なので電動で椅子が上下するアイテムはとてもオススメです!他には自室から浴室までの移動の時に、車椅子ではなく浴室内でも利用出来る椅子をご紹介させて頂いております。

どんな場面の介助が大変かいくつかご紹介致します!

 

 

【場面①】浴槽への出入りの介助が大変!

 

●利用する方と介助する方のそれぞれが負担なく入浴出来ていますか?
湯船に入る時に介助が必要な場合、両者にとってとても負担となってしまうことがあります。事故なく安全に入浴し、お互い負担の無いものにしたいです。安全で負担を軽減してくれるオススメ商品をご紹介致します。

 

 

 

【場面②】ベットから浴室までもっとスムーズに行きたい!

 

●手すりがあっても自力で浴室へいくのは負担と感じていませんか?
ベッドから浴室に移動するのが困難な場合があります。無理をしますと重大な事故となってしまいますのでしっかりと対策をしておきましょう。安全に浴室へ移動出来る水まわり用四輪キャスター車いすはオススメです

 

 

 

3-2|移動の介助負担を解消するグッズ!

 

 

 

【グッズ①】TOTOバスリフト

 

お悩み解消グッズ<その1>

入浴の際の介助負担を軽減!
「バスリフト」

 

電動シートで立ち座りの介助負担が軽減出来る!

電動でシートが上下しますから浴槽での立ち座りがとてもラクになります。また、入浴介助の中でも浴槽への出入り・立ち座りやまたぐという動作はバランスを崩しやすいということもあり、介助する側への負担も大きく、腰痛を患ってしまったという声も聞きます。このような電動で動くシートがありますと負担が大幅に軽減されるのではないでしょうか。
電源は充電式電池で大掛かりな電気工事が不要ですので設置条件が合致すれば簡単に取り付け可能です。

 

——入浴方法――

①バスリフトに移乗します。
②リモコンでシートを降ろします。
③浴槽の下までシートが降ります。

 

 

 

【グッズ②】TOTO水回り用車いす

 

お悩み解消グッズ<その2>

部屋から浴室への移動負担を軽減!
「水まわり用四輪キャスター車いす」

 

自分の部屋から浴室への移動がスムーズです!

生活のあらゆる場面で使用出来そうですからとっても重宝しそうですよね!便利な点がたくさんありますね!介助がよりしやすくなるのではないでしょうか。

 

●オススメポイント
車いすをご利用になられているご家庭にオススメで、水を利用する場所でも使える水まわり用の車いすです。
・ベッドからそのまま浴室に入れる車いす。そのまま入浴出来ますからスムーズな介助が可能。
・通常の車椅子に比べタイヤやキャスターが小さく、軽量で小回りがきく省スペースタイプ。
・横方向へ移動が出来るため、せまい浴室での介助の際に便利。
・ひじ掛けは跳ね上げ式。介助の邪魔になるときや移乗の際に跳ね上げることが出来る。
・ソフト小穴シートですので、トイレ用車椅いすとしても使用可能。
・長時間の使用を考えたやわらかいソフトシート。おしりが痛くなりにくいやわらかい座面。

 

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

今、抱えていらっしゃるお悩みを解消するための商品はございましたか?
浴室という場所は足腰が弱い人は特に不安定な環境です。ご入浴される方の身体機能に合ったアイテムを利用することで負担を軽減し、安心して入浴することが出来ます。今回お話させて頂いた2つの事故以外にも浴室内で起きやすい事故はまだあります。ヒートショック・やけどや脱水症状・摩擦による皮膚の負担・・・事故につながらないように対策をしっかり事前に行って頂きたいと思っております。

ご高齢の入浴は、健康な人にとって想像しにくい事故が起きてしまう危険の多い場所です。入浴中の事故を防止するためにどのようなアイテムを取り入れていくと良いかまとめました。また、介護スタッフの方やご家族に入浴介助をしてもらいながら入浴しているという方もいらっしゃると思います。体をキレイに洗って清潔な状態を保つことが病気にならずに健康な状態を保つことに繋がりますのでとても大切です。と言いましても、入浴する本人と介助者の両方にとって大きな負担となってしまっているのも事実です。その影響で毎日入浴出来ないなんてこともあるかもしれません。入浴できるサポート・介助商品をうまく利用して、両者にとって負担なく入浴できるといいですよね!取り入れることで両者にとって負担が少なく、安心安全な入浴となりますよう願っております。

 

アラカワリフォームサービスは国内メーカー全ての商品の取り扱いが可能

【ご希望の商品でご提案】弊社はメーカー問わずお客様好みの商品をリフォームに取り入れることが出来ます。取り扱い可能な商品の中からご提案するのではなく、ご希望の商品でリフォームをご提案致します。皆様のお悩みやご希望、ご予算などをお伺いさせて頂き、大切なご自宅がより快適な空間となるようお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

【清潔な現場を徹底】365日清潔な現場を徹底しております。施工中の現場が汚いのは言語道断です。散らかった現場では良い仕事が出来ませんし、施工主様はもちろんご近所様にも迷惑がかかってしまいます。お客さまの大切なマイホームを安心して任せて頂けますよう誠心誠意、施工させて頂きます。また施工の際はご近所への挨拶回りもしっかりと致しますので、ご安心下さい。


●お気軽にお問い合わせフォームからご連絡下さい!
弊社は栃木県小山市にあるリフォーム会社です。ご家庭に合ったリフォーム内容を丁寧にご相談しながら提案出来るよう、小山市近隣のお客様に限定してお受けしております。現場調査をさせて頂き、お客様のご自宅に合った商品をご提案致します!

もちろん無料でお見積り致します。長く安全に利用してもらいたいですから、是非アラカワリフォームサービスにお任せ下さい!

 

ここまでお読み頂きありがとうございました!
またお待ちしております!

 

 

 

 

5.こちらの記事もご参考になさって下さい!

 

 

●目次
1.浴室手すりの施工例(1-1|小山市H様邸/1-2|小山市M様邸/1-3|下野市A様邸/1-4|小山市Y様邸/1-5|小山市H様邸)
2.玄関・トイレ手すり施工例(2-1|小山市H様邸/2-2|小山市H様邸)
3.手すり設置の目的や役割
4.まとめ
5.あわせて読んでもらいたいオススメ記事


(記事内容)手すり設置の「弊社施工事例(浴室)」「弊社施工事例(玄関・トイレ)」「手すり設置の目的や役割」についてお伝えしております。入浴時の動作を思い浮かべますと「立ち座り」という動作が多いことが分かります。また、設置前の生活の中からも設置場所について話し合っておくことも大切です。・・・・・つづく

 

●目次
1.入浴動作サポート商品が必要な理由
2.入浴サポート商品紹介(握りバーI型/握りバーL型/スライドフック付き握りバー/フラットサポートバー/アクセサリーバー手すり)
3.まとめ
4.こちらの記事もご参考になさって下さい!


(記事内容)安全かつ安心して入浴するには「手すり」や「フラットな出入口」などのサポート商品は必要不可欠です。大きな事故への発展を防ぐためにも万全な対策をオススメ致します。・・・・・つづく

 

●目次
1.縦手すりと横手すりの役割(縦手すりの役割/横手すりの役割/L型手すりの役割)
2.まとめ
3.こちらの記事もご参考になさって下さい!


(記事内容)浴室の手すりはどこに設置しても大丈夫というわけではなく、設置の場所や位置、高さなどのポイントがございます。どの場所にどのような手すりが必要かシミュレーションをしてみて下さい!・・・・・つづく

 

●目次
1.浴室手すりの設置位置(1-1|設置の高さ/1-2|設置の場所や位置)
2.まとめ
3.こちらの記事もご参考になさって下さい!


(記事内容)手すり設置の「弊社施工事例(浴室)」「弊社施工事例(玄関・トイレ)」「手すり設置の目的や役割」についてお伝えしております。入浴時の動作を思い浮かべますと「立ち座り」という動作が多いことが分かります。また、設置前の生活の中からも設置場所について話し合っておくことも大切です。・・・・・つづく

 

弊社で行いました実際の施工やご参考になるリフォームの情報を日々お伝えさせて頂いております。

よりよいリフォームとなるよう
是非、ご参考になさって下さいませ!

 

株式会社LIXIL様TOTO株式会社様のご承諾のもと、HPより画像の引用をさせて頂いております。

 

 

小山市を中心に近隣市町村にもお伺いします!
[栃木県] 小山市・栃木市・下野市・真岡市・野木町
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